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2020/07/11

KISSとKITTでの活動

日頃より温かいご声援を頂き、ありがとうございます。4回生の鈴木克弥です。

 

今回は、インドでの活動の中でも派遣先であるKISSとKIIT(オリッサ州)での出来事について話していきたいと思います。

 

 

○生活環境
まずは環境についてです。日中は30度を超えることもありましたが、湿度が日本と比べて低かったので体感としてはそれほど暑くはありませんでした。一方で、急な暴風雨や雷などの不安定な天候に悩まされることも何度かありました。また、私たちが寝泊りした学生寮はお湯が出なかったり、洗濯機がなかったりとある意味原始的な生活を経験することになりましたが、それも今では良い思い出です。

 

○現地ラグビー部
当初は小学生から大学生までの総勢500名ほどの部員の指導にあたる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響もあって高校生と大学生のみ練習に参加することになりました。

現4回生4名は高校生と大学生の女子をメインに指導しました。

大学生女子は指導直前まで開催されていたケロインディア(日本の大学選手権のようなもの)で優勝するほどの実力を持っていました。

一方の高校生は、ラグビーよりも日本の歌やダンスに興味があったようで、はじめは練習にあまり意欲がありませんでした。

そのような中でスキルの向上と遊び要素をうまく組み合わせたメニューを試行錯誤しながら指導しました。高校生女子たちも日を重ねる毎にラグビーに夢中になっていき、練習中の笑顔が増えていったことが何よりも嬉しかったです。

 

○練習環境
ボール以外の道具がなかったり、スパイクを履かないで練習する子がいたりと私たちとの環境の違いに驚くとともに、自分たちがいかに恵まれた環境で練習してきたかを認識させられました。

彼らの置かれた環境の中で精一杯ラグビーをプレーして存分に楽しむ姿はとても印象に残っています。

 

○最後に
お互いに英語が母語ではない中で、拙い英語でコミュニケーションを取りながらの活動でした。しかし、ラグビーボールによって会話以上のコミュニケーションが取れたような気がしました。

スポーツが持つ可能性、ラグビーが持つ可能性の大きさを身をもって体感することができ、多くのことを吸収できた最高の1ヶ月間でした。

このプロジェクトはまだ続いていくので、今後より良いものになるようにしっかりと次のメンバーに引き継いでいこうと思います。

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