【同志社大学体育会ラグビー部研修会(第33回)について】
- ajmst729
- 11 時間前
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平素より、同志社大学体育会ラグビー部に温かいご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2025年12月13日(土)、京田辺キャンパス知真館2号館にて、第33回研修会を開催いたしました。
今回は、同志社大学体育会ラグビー部永山宜泉監督(平成5年卒)より、今シーズンの総括ならびに来シーズンの方針について講演していただきました。

まず初めに今シーズンの結果を振り返るとともに、監督ご自身が掲げられた「ラグビーに向き合う姿勢の教育」、「人間力の向上(知・徳・体)」、「チーム力の向上」、「MAKE DOSHISHA GREAT AGAIN」の4つの目標についても振り返られました。
4年間しか時間がない中、「自分を信じて誰よりも努力し、常に120%の力を出し切ること」や、「途中で諦めずに最後までラグビーに向き合う姿勢」が大切であることを教示していただきました。
また、人間力を向上させるために、挨拶や掃除を積極的に行い、同志社大学ラグビー部の教育方針である「知・徳・体」の向上につながったことを示唆されました。
そして、今シーズンから監督ご自身が導入した講義の目的として「何でも吸収しようとする気概が人を成長させる」というお考えのもと、人間力の向上を謀ったことを伝えられました。
最後に来シーズンの目標を掲げられ、選手・スタッフ全員が関西優勝を目指す組織を作るために、「全員がラグビーに対して本気になるかどうか」が鍵になることを伝えられ、講義を締めくくられました。
来シーズンに向け、より一層気を引き締め、覚悟をもつ時間となりました。
ご講演を賜りました永山監督に心より御礼申し上げます。
今後とも、同志社大学体育会ラグビー部へのご支援・ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。




