【2025年度シーズン終了のご報告】

平素より同志社大学体育会ラグビー部への多大なるご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

115代目TEAM大島による2025年度シーズンは、11月30日（日）に開催されたムロオ関西大学ラグビーAリーグ第7節・立命館大学戦をもちまして、終了いたしました。

本年度は「関西制覇」という目標を掲げ、部員・スタッフ一同、日々挑戦と成長を重ねてまいりました。

苦しい場面もありましたが、大島主将を中心に「Make Doshisha Great Again」を体現し、同志社らしいラグビーを追求できた一年だったと感じております。

この一年間の活動は、保護者の皆様、OB・OG会の皆様、大学関係者の皆様、ラグビー協会の皆様、スポンサーの皆様、ファンクラブの皆様、そして日頃より温かいご声援をいただいているすべての皆様のお力添えがあってこそ成し得たものです。

心より御礼申し上げます。

特に、夏合宿に際しては多くのご支援とご協力を賜り、部員たちが充実した環境でトレーニングに励むことができましたこと、改めて深く感謝申し上げます。

また、2025年度は「ゆで卵寄附金」をはじめ、強化寮（DRC HOUSE）での栄養補給やリカバリーフードの整備に加え、トレーニングルームも皆様の温かいご支援で完成しました。

より良い環境で部員が成長できることに心より御礼申し上げます。

新たな取り組みとして、ラグビー場内への寄附者銘板設置や、OB・専門家を講師に迎えた「同志社大学ラグビー部研修会」を年間を通じて開催しました。

なお、4回生は2026年1月17日(土)の卒部試合ならびに卒部式をもって卒部となります。

来シーズンも、さらなる飛躍を目指し、チーム一丸となって努力を重ねてまいります。

引き続き、変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

最後になりますが、これまでのご支援に深く感謝申し上げるとともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

同志社大学体育会ラグビー部