2007年5月1日
「ご挨拶」に際して監督より応援頂いております皆様へ
 

平素は、あたかかいご声援をいただき、心より感謝申し上げます。
昨年は、関西リーグ5連覇、国立での勝利をかけて臨んだシーズンでしたが、
無念の結果となりました。

常日頃から同志社ラグビー部へ熱い声援を注いでいただいている皆様方の
ご期待に応えられず悔しい限りです。

あまりも早く訪れたシーズンオフに戸惑った12月、昨年の悔しさを糧に始まった今年は、
前川主将を中心に、課題である身体能力向上を目的としたメニューを1月中旬から取組む形で
スタートを切りました。今年のチームスローガンは「Achieve responsibility」−責任を果たす−です。主将を中心に4回生が、3年間在籍してきた経験と今シーズンにかける情熱から決定した言葉であります。部員1人1人が自分の行動や役割を自分自身で判断して責任を持つ事の必要性を感じての決定だと思います。

同志社は、4年後に創部100周年を迎えます。ラグビー界では、古くからの伝統校であり、所在地も古都、京都にあります。古くから続く伝統は、素晴らしい実績や功績を併せ持ち現在に受け継がれております。反面、伝統を重んじるが故に新たな風に乗り遅れる時もあります。新しく取り入れる必要のあるものは、とことん変化を追求し、変われない部分は、より奥深く磨きをかけ継続していく。これが京都であり同志社であると考えます。同志社の伝統は、個人を尊重した創造性豊かなラグビーです。元来の「何をしてくるかわからない」攻撃面を生かしたラグビーを今年は新たな形で創造していきたいと考えております。それには、ここ数年の課題でもあるセットプレーの安定が最重点項目であり、FWの強化が不可欠であります。
今シーズンは、新たな挑戦の始まりです。今年のチーム理念でもある「人々に夢と感動を与える集団であること」を目指し、先ずは試合をする学生自らが、自分自身の責任を果たすことによって、ラグビーを心から楽しむ事が出来れば、観戦に来ていただいた人々の胸に残る試合が出来るものだと思います。今後ともより一層のご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。

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