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2021/12/28

vs帝京大学

12月26日(日)、秩父宮ラグビー場にて大学選手権準々決勝の帝京大学戦がおこなわれました。

 

帝京大学のキックオフから、14時に試合が開始しました。

 

ボールキープして敵陣に入りたい同志社でしたが、ペナルティから自陣に入られ、前半3分にトライを奪われて0-7。

 

さらにそこから帝京大学の勢いを止められず、前半20分終了時点で0-33と大きくリードを許してしまいます。

 

その後も前半25分にトライを許して0-40とされます。

 

しかし、前半37分に相手ゴール前まで迫ります。

フェーズを重ねて攻めていき、最後は10嘉納(2)から大外の11和田(4)へのキックパスが通りトライ。

5-40と一矢報います。

 

しかし、前半終了間際にも帝京大学にトライを許してしまい、5-45で前半を折り返します。

 

 

後半巻き返したいところでしたが、後半2分に帝京大学にトライを奪われ5-52とされます。

 

それでも後半8分、22m内から11和田(4)、2西濱(2)が立て続けにゲインすると、素早くボールを出して6梁本(3)がトライ。

10嘉納(2)のコンバージョンも成功し、12-52となります。

 

その後も帝京大学にトライを許しますが、後半21分、22m内中央ラックから8木原(4)→10嘉納(2)→15山口楓(4)と展開すると、最後は11和田(4)がフィニッシャーとなり、17-52と追い上げていきます。

 

 

さらにトライを重ねたい場面でしたが、帝京大学のアタックを止められず、17-69さらにリードを広げられてしまいます。

 

後半32分に山口楓(4)の突破から14大森(3)がトライを奪って24-69とするも反撃はここまで。

 

試合終了間際にも帝京大学にトライを奪われ、24-76で試合終了をなりました。

 

 

この試合をもちまして、今シーズンの全日程が終了いたしました。

準々決勝敗退という悔しい結果になってしまいましたが、この気持ちを常に忘れず、来季は1戦1戦勝つことを積み重ね、最後には日本一を掴み取れるよう、チーム一丸となって精進して参ります。

 

今後とも、同志社大学体育会ラグビー部に熱いご声援を宜しくお願い致します。
 

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