2021/11/09
vs京都産業大学Jr./C
11月7日は、京田辺グラウンドにて京都産業大学Jr.・C戦が行われました。
Jr.戦は11時45分にキックオフしました。
前半4分、先制トライを京都産業大学に挙げられ0‐7とリードを許します。
しかし、その2分後には9福岡が京都産業大学のキックをチャージしトライを奪い返します。7‐7となります。
続く前半12分、3西口がトライを決めます。12倉岡のコンバージョンも成功し、14‐7となります。
その後、京都産業大学にPGを決められますが、前半24分には、モールから9福岡→12倉岡→15野口→11福田と繋ぎ11福田がトライ。
直後の前半27分にも、9福岡から10市川が持ち込みトライ。12倉岡のコンバージョンも成功し、26‐10とリードを広げます。
このまま同志社の流れを掴みたいところでしたが、前半34分に京都産業大学にトライを許し26‐17で前半を折り返します。
続く後半戦。
点差を広げたい同志社でしたが、後半3分に京都産業大学にトライを許し26‐24。一進一退の攻防が続きます。
後半17分京都産業大学にトライを奪われ26‐31。
トライを奪い返したい同志社は粘りのプレーを続けます。
後半26分、京都産業大学のペナルティからクイックスタートし、9福岡→6石井伶が抜けてそのままトライ。
12倉岡のコンバージョンも成功し、33‐31と巻き返します。
そのままの勢いで試合を展開していきたい同志社でしたが、後半35分、後半40分に京都産業大学にトライを許し33‐43でノーサイド。
全勝を懸けて精一杯戦いましたが、惜しくも敗戦してしまいました。
次に14時30分にキックオフしたC戦です。
先制トライを奪ったのは京都産業大学でした。前半12分に京都産業大学がトライし、0‐7となります。
同志社も粘り強いプレーを続けますが、前半33分に京都産業大学にトライを許していしまい、0‐14で前半が終了します。
後半に入り、流れを変えたい同志社ですが、後半12分にPGを決められ、後半19分にも京都産業大学にトライを許します。
しかし、その4分後に20寺北がゴールを決めると、同志社の勢いは止まらず、後半27分に17吉本、後半33分に26田中勘、後半38分に27田中太がトライを決め24‐24となります。
試合終了まで残り少しとなったところで、京都産業大学のペナルティにより、後半44分に15西田がPGを成功し、ノーサイド。
27‐24で、同志社の後半戦の粘り強さが結果に繋がる試合となりました。
次の試合は、11月21日(日)vs関西学院大学Jr./C戦です。
今後とも同志社大学体育会ラグビー部に熱いご声援の程、宜しくお願い致します。