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2021/06/22

vs京都産業大学

6月20日に、2021関西大学春季トーナメント3回戦、京都産業大学戦が神戸製鋼灘浜グラウンドにて行われました。

 

 

最初に試合が動いたのは、前半3分、敵陣ラインアウトよりモールを形成し、2谷本(4)がトライ。

 

 

10西村海(3)がコンバージョンを成功させ7-0とします。

 

続く前半10分、またも2谷本(4)がトライを奪います。

 

 

 

 

10西村海(3)のコンバージョンが成功し14-0と点差を広げます。

 

しかし、前半11分、京都産業大学にトライを許し14-7となります。

 

 

その後は、両チーム譲らない激しい攻防が続きました。

 

 

前半34分、同志社大学のペナルティーから京都産業大学がPGを選択、キックを決め14-10となります。

 

続けて前半40分にも同じくPGを決められ、14-13と点差を詰められ、前半を折り返します。

 

 

後半も両チーム、一進一退の攻防が続きます。

 

しかし、後半22分、京都産業大学にトライを許し、14-20と逆転されてしまいます。

 

このままでは終われない同志社は後半34分、15山口楓(4)がトライ、23笠原(3)がコンバージョンを決め、21-20と再度逆転します。

 

最後まで気が抜けない展開でしたが、21-20と一点のリードを保ったままノーサイド。

 

2021年度関西大学春季トーナメント次戦は、順位決定戦、天理大学戦となります。

 

今後も引き続き無観客試合とはなりますが、チーム一丸となり、勝利を掴み取りに行きますので、皆様ご声援の程、宜しくお願い致します。

 

同志社大学ラグビー部

 

 

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