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2020/07/29

青年海外協力隊で感じたもの

ここが凄いインド!


インドといえば、車社会というのをイメージする人が多いと思います。

行った、正直な感想は、イメージの三倍凄いということです。派遣前の学習会でも学び、想像はしていましたが、実際の交通事情は想像のはるか上をいきました。空港に着いてから宿泊するホテルまでの道を車で移動したのですが、その間、乗っていた車が2回接触しました。心配になり、運転手に「大丈夫か」と聞いてみると、「OK」と爽やかに返されました。道路自体に車線は整備されていますが、犬や牛も道路上にいて、あってないようなもの。

二車線の道路に4列の車の列ができていました。クラクション音が車内から絶え間なく聞こえてきています。「やばいところに来てしまったな」とインドに派遣された当初は、凄く怖かったのですが、1週間も滞在すれば、自然となれてしまっていました。(笑)

 

インドに派遣中は移動の際、オートやトゥクトゥクを使って生活していました。40分ほど移動しても、200ルピーくらい、日本円で約300円。安さにも驚きました。日本に帰ってからは、日本での交通の安全性というものをより感じることができました。今思うと、あの危なかった普段の日々も懐かしく感じます。

 

青年海外協力隊の派遣を終えて


私は青年海外協力隊の派遣を通し、幸せとは何か一番考えさせられました。

派遣される前、私の中の幸せは、お金を持っていることだったり、誰かに認めてもらうことだったり、目に見えるものを本当の幸せだと思っていました。しかし、ラグビーを通し、子ども達との交流を深めるにつれて、本当の幸せを私は子ども達から教えてもらいました。それは、心の豊かさでした。心の底から笑い、本気でラグビーを楽しむ。何より、笑顔でいる姿そのものが自分の中になかった幸せの姿なんだなと感じました。

この学びから、子ども達の心の豊かさ、そして幸せのオプションが少しでも広がればと考え、子ども達へのアプローチの仕方、また自分自身の「物の見方」が変化していきました。

 

今回の派遣を通し、自分が生きていく上で本当に大事にしていくべきことが分かったように感じています。また、子ども達の人生に微力ながらも関与できたことを、とても誇りを感じています。子ども達に、愛を持って接したように今まで自分が出会ってきた人たち、またこれから出会う人たちに、今以上の愛をもって大切に接したいと思います。

福島吏基

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